手書きだとこんなに苦労していたのに!?CADはシンボル登録してあるので便利!

設計図は変更に応じてその都度書き直しが必要

設計図は建築や電気などの種類がありますが、設計の仕事は変更が必ずと言って良いほど生じるもので、変更の度合いに応じて図面は書き直しが必要なケースもあります。

手書き図面の場合、書き直しをするとなると、使える部分があれば、ハサミで切り取るなどして切り張りして図面を制作する事になりますが、CADの場合は移動が容易に行えるメリットを持ちます。

CADの場合は、使える部分の範囲を指定した後、範囲内をカット、それを別の場所に移動して結線を行うなどで再利用が出来ます。

大幅な設計変更の場合でも、利用出来る部分を自在に切り取り再利用出来るのがCADの魅力とも言えましょう。

さらに、CADにはコピー機能があるので、同じような回路などをコピー&ペーストして図面を制作出来るメリットもあります。

シンボル登録機能があるので短時間で図面を制作

電気回路図には電子部品一つずつシンボル記号が決まっています。

手書き図面の場合には電子回路に利用するすべてのシンボル図を1つずつ書いて行く必要があります。

これに対し、CADの場合は電子部品のシンボル図が登録してある、登録してないものは1つ作成した後に登録しておけば、以降の図面作成時にはシンボル図を読み出して使う事が出来ます。

ちなみに、CADで電気回路図を作成する時、シンボル図に結線を接続すると部品を移動させると同時に結線が伸びたり、縮んだりするので結線をその都度繋ぎ合わせる必要が要りません。

手書きの場合は、シンボル図を書き直すと同時に、結線についても修正が必要ですが、CADならその作業が要らないのです。

電気CADは、電気に関連する設計をあらゆる分野から総合的にサポートする機能を指します。使用することで、電気設計にかかる時間を短縮できます。